新着おもちゃのコーナー

    「おもちゃのひろば」では毎月いくつかのおもちゃを仕入れています。
   おもちゃ探しも楽しい仕事です。ただ、棚からあふれ、どこに置くか悩みの種です。

    
 
     今月のおもちゃ  購入先        遊んでみて

16-11 おばけのヒューゴ

  ボードは二種類あり初級用ともう少し複雑なルールがある。初級用は簡単で、四角い回廊と部屋があり、おばけに追いつかれる前に部屋に入れればセーフ。おばけにつかまると地下牢に。点数を競います。

15-06 登れナイト! & 箱キューブ

百町森

「登れ、ナイト」は立体のボードゲーム。カードと同じ鍵を早く見つけて、壁を登り、姫を助け出します。ただし、魔法使いの方が先にてっぺんに着いてしまうとおじゃん。共同戦線がポイント。

キューブ積み木の方は、カラフルなデザインも楽しんでください。

15-05 コルフ

すどう美術館 日本おもちゃ会議のつくり手久保進さんのワークショップで作らせてもらった作品。コルク栓の形をしたコマをグリーンからころがしてゴルフのように穴に入れます。二種類の形があり、微妙に変化します。すとんと入ったときの快感は抜群です。

15-05 コマ落とし?(左) 跳んでキャッチ(右)

すどう美術館

5月の連休中に行われた「みて・あそんで・つくる展」で購入した作品。左は石川秀香さんの作品で、コマを追究する彼らしい思いつきがにくいです。上から板を回転させながら落とし、穴に棒がはまったらラッキーデー。

右は、松島洋一さんの作品。子どもの遊び心を知る彼は自在におもちゃに反映させます。難易度を変えながら、コツをつかめば技自慢ができます。

14-01 ブタがとぶ

百町森

 

60種類の動物カードを見て、その特徴を早く見つけるゲーム。いいかげん置いても意外と当たることもあって答え合わせが楽しい。動物園が身近になりそうなゲーム。追加カードもあるそうです。

14-01 カタルタ

カタルタ

トランプ形式のカードゲーム、ていうかお話遊び。めくったカードで苦しまぎれに話を続けて行きます。会話につまった時にも役立ちそう。他のセットも魅力的です。

 

 

 

 

10-07 ミニゲーム2種 左「宝の滝」右「いろがごちゃまぜ」

百町森 夏休み前の新着おもちゃとしてミニゲームを二つ用意しました。ひとつは「いろがごちゃまぜ」15個の絵の中から色も形もまったく同じものを早く見つけるゲーム。これも親子でいい勝負になりそう。
  もうひとつは「宝の滝」並べたチップが瀧を落ちると相手に宝が渡ってしまいます。小さなかけひきでハラハラしそう
10-06 帽子とりゲーム ウッドワーロック 「帽子とりゲーム」という古典的なボードゲームです。ダイヤモンドゲームに似たボードですが、駒を進めながら相手の帽子をゲットしていくかけひきゲームです。カードゲームのおまけもついています。

10-05 穴掘りモグラ ミニボールゲーム

百町森

クラッペ

今月のおもちゃは、まず小さな小さなカンカンを紹介します。自転車ツアーの途中で寄った「クラッベ」で見つけたもの。缶の中には小さなボールゲームが入っています。試してみましたが、なかなか手強いおもちゃです。
 もうひとつはこれもお勧めと知人に教わったボードゲームで「穴堀もぐら」。自分のもぐらを進めながら、いちばん下にあるゴールデンシャベルをめざします。数字カードをめくりながら進むので予想できますが、うっかりすると退場させられます。親子で勝負するのも楽しいかも。

10-04  上 マーブルラン 下 ホップステップ 

ウッドワーロック 今月の新着おもちゃは「マーブルラン」。上下の坂道をビー玉がぐるぐる回るだけのどうってことない動きなのですが、やめられないのです。お試しを。

ボードゲームでいちばん気に入った「ホップステップ」も購入しました。カエルになったプレーヤーが球をはずませ池にジャンプします。うまく三つ並んだらごほうびがもらえます。偶然と技がうまくつながったゲームでまた取り合いになるかも。
 ひろばの貴重な積み木「キュボロ」はとても奥が深いのですが、積み上げるのに一工夫がいります。そのヒントにと初級中級のテキストを購入しましたので、本体と一緒にどうぞ。
10-03 ラビリンスカードゲーム 百町森

今月の新着おもちゃはクラスで眠っていた作品がひとつめ。カラフルなひもをブスブス穴にさしていくと絵ができあがる仕組みなのですが、子どもたちの反応は今ひとつでした。ひろばの子どもたちにも試してもらって、そのおもしろさを見直したいのですが。すみません、タイトルを忘れました.
 もうひとつ、ボードゲームで人気の「ラビリンス」のカード版です。配られたカードで迷路を作りながら財宝を集めていきます。これも試してみないとおもしろさは分からないかも。

10-02 上 スポラ 下 ネコとネズミの大レース 

ウッドワーロック

ひとつめは京都の松島洋一さんの作品《スポラ》彼の作品はひろばでも人気ですが、今回のも楽しめます。げんこつで思い切りたたくとキノコ型のこまが飛び出して着地と同時に回ります。気持ちいいですよ。
 ボードゲームも用意しました。《ネコとネズミの大レース》ネコに追いつかれないようにチーズを探しながらの冒険旅行。チーズをたくさん取るか、見限って休憩するか、そんなかけひきもありますが、小さい子でも楽しめます。

10-01 カメのオリンピック 百町森 今年最初のおもちゃは「かめのオリンピック」です。ゲームボードの上で上手にカメをころがします。丸いこうらを手で押す加減が問題。練習してください。カーリングの感じです。何種類かちがうゲームがあります。

09.07 ラビリンス
百町森 同名のゲームは自分でカードを操作しながら、アイテムを獲得して行く駆け引きゲームでなかなか人気。この新作は下に隠れた迷路のコースを勘で探りながら進みますが、磁石でくっついた玉が壁に当たるとやり直し。はらはらドキドキがたまりません。
PS. 子どもゲーム大賞受賞!!

09.06 アシカワールド
現代玩具博物館 30匹の小さな魚をアシカがとまった絵と同じ模様の魚の数だけもらえます。かずあそびの入門になります。

09.05 ポンテ
百町森 最近ネフ社の新作積み木がよく発表されるのでつい、試し買いをしてしまう。本当は実際に遊んでみないと、その良さは伝わらないが、まずデザインだけで決めてしまうのは、つくり手の第六感から。それに答えてくれる子どもたちに期待しています。

09.04 ミニクーゲルカップと松島さん新作

百町森

松島さん工房にて

ひとつはクーゲルカップのミニ版。普通のビー玉がころころ落ちてきます。
もうひとつは、昨年のアートイ展に出品された松島さんの「むげん」をテーマにした作品。取っ手の上下でビー玉がいつまでも転がり続けます。春休み、宇治の工房におじゃましたとき、分けていただきました。

09.03 こうのとり
現代玩具博物館 西田明夫さんを追悼して購入しました。まだまだ技を勉強させてもらいたかったです。


09.02 フラワーガーデンとペンギンパーティ

百町森 珍しくギリシャ製です。三角の庭に花を咲かせます。マグネットで微妙にくっつく感触が心地いい気がします。  おまけに「ペンギンパーティ」というカードゲームも用意しました。交代でペンギンのカードを置きながら,ピラミッド形を作っていきます。一応6歳以上なのでやや難しいかな。

09-01 コリドー・キッズとエルマーのすごろく
百町森

こりずに買ったボードゲームは「コリドー・キッズ」珍しくフランス製です。五歳以上で、交互にネズミを進めますが、フェンスで相手のコースをじゃまをしてもいいという駆け引きありのゲーム。楽しんでください。エルマーのすごろくはこまやアイテムがたくさんあり、原作が好きな子にはたまらないようです。


08.12 ペンタゴ
ニキティキ 久しぶりに吉祥寺のニキティキに寄った。懐かしい店内でふと見かけたゲーム。二人対戦式だが、ユニークなのは四分割されたボードを回転させるところ。このゲームの先が読める人はよほど頭がやわらかいと思います。

08.12 ピノといっしょにおかたづけ
百町森 センスのいいボードゲームを知るとつい購入してしまうので、ひろばのコーナーもあふれてきました。少し配置換えの必要があるかも。
このゲーム、確かに3歳くらいから楽しめます。

08.11 絵合わせパズル
現代玩具博物館 サイコロ型のピースが12個、その六つの面にグリム童話の絵柄が描かれている。手本なしだとけっこうむずかしい。おまけに指人形も購入。ただ、大人の指には少々きつい。


08.10 レジスター

星の子 ボタンのクッションが気持ちいい。ただ、引き出しも手動で、とても素朴な作り。レジ用紙がもったいない気もする。


08.09 レインボードロップス

ブルック
(中根)

職場の近くの小さな木のおもちゃ屋さん「ブルック」で購入。ひろばぎりぎりで選んだが、ひとつはビー玉が落ちてくるもの。店では「レインボードロップス」とか命名されていたが、ひろば独自でもいいかな。とにかく玉の落ち方がユニークで、お皿を回りながらとてもゆっくり落ちてきます。その落ち方に一辺で気に入ってしまい、購入しました。昨日のひろばでも二歳の子から大きい子まで、その落ち方にハマっていたので、ヒット作品でしょう。
もうひとつ、「ワニに乗る」という積み木ゲーム。でもすぐ落ちるので、相当もめるかも。


08.07

銀座アートイ展にて 小品だが「無限」のテーマらし伊作品。左は「いいてんきTOY」の田中さんの作品。黒いスリットが入った円盤を回すと下の絵が動き出す。これは歯車が回転するが、他のパターンも楽しい。右は両面に鏡を使った積み木絵。コマの専門家石川さんの作品。縦にも置けるところがみそ。

08.06 CUBY

百町森 ネフ社の新作でデザインは相沢さん。よく見る形だが、こんなふうに遊べるとは。ネフの色づけの特長である、少しざらつきのある面が形の展開をふくらませている。他の積み木とのコラボに挑戦してみたい。

08.05 ズーロレット

現代玩具博物館 毎月届く玩具館のニュースで知る。ひろばのボードゲームもかなり満杯に。それでも評判のいい新しいゲームが出るとつい購入してしまう。これではテレビゲームにはまる子どもたちを笑えないか。
ただ、どのゲームも自分がゆっくり楽しむチャンスがなく、ルールもうろ覚えのまま、ひろばの日を迎える事が多い。そもそも、こうしたゲームのかけひきは苦手かも。だから「とても楽しかったよ」と感想を言われるとしゃくな気持ちもちょっぴり。このゲームも相当かけひきがいるらしいです。

08.03  子やぎのかくれんぼ  フレーメン壁飾り

クレヨンハウス大阪店 娘のダンス発表の会場のそばになんとあのクレヨンハウスが。つい時間ぎりぎりまでショッピング。かくれんぼゲームはふたに隠れた子やぎの数をあてるだけ。ゲームの入門にいいかも。

08.02 ミラノ

百町森 デザインは相沢さん。三角形のパズルが鏡によって「万華鏡」模様に。どうはめても美しい絵が誕生するので、ひろばでも人気作品。

08.02 やぎのベッポ

百町森 強力な磁石により、やぎをとばし止まったところの絵まで進むすごろくゲーム。しかし、コマがとばされるとスタートに逆戻りするスリルが何とも言えません。これも人気です。

07.10 海賊ブラック

百町森 これまででいちばん大きなボードゲーム。遊び方もダイナミックで付属のふいごの風を船に吹きかけて進みます。そのテクニックにはまりそうです。

07.09 キュボロ スタンダード

百町森 ついに購入してしまった。値段も値段だが、コース積み木はすでにいくつかあり、ずっと迷っていました。でも魅力に負け、実際に遊んでみると確かにおもしろいです。穴に潜りコースが見えなくなるところが楽しさを倍増します。以外と低学年の子にも楽しめるようです。
 07.06 シーソー 岐阜駅のおもちゃ屋 駅の構内にあるおもちゃ屋さんで、同じエリアでこの夏展示会を予定。そのよしみで立ち寄りました。大きなビー玉がごっとんごっとん落ちてくるのはダイナミックですが、ときどきはみだすので、一級品ではなかったようです。

07.05 ベニスの運河

百町森 二人ゲーム。相手とかけひきをしながら運河をつくった方が勝ち。こういうかけひきが得意になりたいものです。

07.04 シグマ

百町森 リグノ同様、おもちゃの定番でよく紹介されています。これまで購入しなかったのは遊んでいるイメージがなかなかつかめなかったこと。これも一見地味な印象ですが、じっくりさわってみれば、穴に通したり、ぬいたり奥深い操作が楽しめるはず。

07.03 サーガランド

百町森 物語に出てくるキャラクターやグッズの絵を手がかりにカードを集める、記憶力テストありのボードゲーム。大人が敗北感を味わうこと必須。

07.02  うさぎのニノ  オルゴール

ニキティキ

久しぶりに老舗のニキティキから購入。吉祥寺にあるこの店を知ったのはもう三十年近い。当時は目の保養が主目的。でも立て替え前の小さな店を知っている人は数少ないだろう。その後こんなにおもちゃの世界にハマるとは。
左にあるのはその世界の過程で知り合った加藤裕三さんデザインのオルゴール。ひもを引くと人形の形にもどるまで音楽がなります。
ニノはルールを覚えたての子にうってつけのゲーム。

07.01 マジックマイスター

ニキティキ 磁石のしかけで帽子の中の色が変わり、とんとん拍子には進めないすごろくゲーム。魔法学校の卒業を競いますが、ハリーポッターのホグワーツの印象とはだいぶ距離があります。

06.12 スロープ人形

ニキティキ ニキティキの新しいカタログでこの作品が復刻した事を知りました。かつてこの作品を求めて木のおもちゃ屋をさがしまわった記憶があります。単純なのに動きがユニーク。今では類似のおもちゃもたくさんありますが、このへんの特許はどうなっているのでしょうね。

06.12 バックギャモン

   

06.10 カプラ

   

06.09 バウフィックス

  記憶が定かでなく購入先不明。何せ三年前まで一気に整理していますのでごめんなさい。このおもちゃほど大人も子どももいっしょになって楽しめるものはないのではないでしょうか。あうだこうだといいながら親子で共作している姿が想像できます。
     

06.06 ガイスター・トレッペ

キッズいわき 京都に行く用事があり,久しぶりにこの店に寄ってみた.数年前に展示会をさせてもらったので,スタッフも覚えていてくれ,懐かしい時間を過ごすことができた.ここの二階にはボードゲームのコーナーがあり,実際に遊んで選ぶことができる。しかしよく見ればほとんどのゲームがひろばにあり,よく集めたものだと改めて感心してしまった.その中で直感でおもしろそうだと思ったのがこのゲーム.単純なすごろくだが,途中からコマにおばけをかぶせることで混乱してくる.最後までだれがいちばんか分からないところがみそ。

06.06

大工さんセット2

百町森 もう少し大きい作品がひろばで人気でしたが,しばらく戻った来ないのでこれを購入.作りがしっかりしているので、前の作品のようにスパナが折れたり,ピンが抜けなくなったりことがないといいのですが。

06.05 
機織り機(ブリオ社)

 

キッズいわき

この作品も二台目になる.機織り機の仕組みを教えるのに最適。小さいのに精巧なのがにくい.ひろばでもさっそく代わる代わる子どもたちが糸を通している.ただ,たて糸の整経はやはりたいへんなのですが。


06.04
お山の
積み木

クレヨンハウス 少し変わった積み木がほしいと言う要望に応えてクレヨンハウスのカタログから探してみた.シュタイナー教育でも使っているらしい.これでひろばにも何種類かの積み木がそろったが,棚のすみで眠ったままの作品が多く,広げるスペースがないのが悲しい。

06.03  クーゲル・ジャグラー(ベック社)

遊ぼ 近くへ移転して内装もスタッフも衣替えしたと聞いたまま、なかなか出かけるチャンスがなかったが,ようやくのぞくことができた。おもちゃの棚が減ったのはさびしいが、そのかわり遊べるコーナーやワークショップの部屋が隣接され,子育て中の親子がふらりと寄るのにとてもいい雰囲気を感じた。その棚に見つけた作品がこれ。同じ会社から出ているパイプシーソーもひろばで人気だが,これはほぼ自動で玉が左右に分けられる.その数秒感がとても楽しい。
06.02 カーリングゲーム  百町森 相沢さんのおすすめ本から選んだ。ときはトリノオリンピックで,青森出身の日本チームが活躍しけっこうブームに。よくすべるボードに魔女の作品のほうきがよく似合う。
06.02 スコットランドヤード 百町森 同じ本に推薦されていた犯人探しのゲームだが、大作すぎて、ひいてしまう家族が多い.まさに宝のもちぐされになりそう。もう少し娘たちが小さければわが家で楽しむのに。

05.10 チロリアン・ルーレット

  同形のコマサッカーと二種になる。コマのいきおいで玉を飛ばすので、それが可能なのは何歳くらいか、未だに不明です。
05.10 水晶をとりもどせ 桂や
  (ネット販売)
その現代玩具博物館の通信でおすすめのボードゲームおかげでゲームの棚があふれ、しばらく購入はひかえるつもり。数としても充分そろったのでは。後はみなさんの回転をうまくしたいものです。それに人気なのに消えて行く作品もありますのでますますひろばコレクションは貴重かも。
 このゲームはルーレットの魔女が子どもたちをカエルに変えてしまうところ.その魔法を解くためには・・・

05.09   ドラゴンのたからもの ねずみの競争

     虹色のへび
              
(画像は後ほど掲載)

現代玩具博物館

三つとも博物館のスタッフと遊んで試したものだからどれも一押し。でも「ドラゴンのたからもの」が楽しい。四枚当てないととれない宝物のカードがゲットできたときの快感はまさに痛快そのもの。

 

05.06

にわとりのおいかけっこ

 

百町森 神経衰弱とすごろくをうまくミックスさせたすぐれもの。ひろばでもすぐ人気者に.子どもに負けるのは悔しいですが、半分あきらめの境地。

05.05

アニマルパズル

ニキティキ これもネフ社。少し片寄りすぎかな。しかし、このデザイン性といい、精巧さといいやはりかないません。つくり手としては一歩でも近づく努力をするのみです。

05.04

リグノ

百町森 今月よりネフ社などの製品が値上げになるというので、その前にやはり定番のひとつと言われるこれを購入。物をしっかりつかみ始めた赤ちゃんから、積み木の世界への足がかりなどかなり幅広く遊べそうです。

05.03

ラビリンス

百町森 前の職場「いずみ学級」で超人気だったおもちゃです。二つのハンドルをうまく操作して迷路を抜け出しますが、上級編になるとかなりの難度。それにさらに挑戦意欲をそそられます。このおもちゃではじめてひろばでは予約制にしましたが、これが混乱の元を作ったかもしれません。

04.12

ネズミとチーズ

クレヨンハウス 座談会への招待もあり、クレヨンハウスのカタログ「おもちゃtown」から選んでみました。評判はこれからです。

04.12

中井秀樹

板積み木など、中井さんからのクリスマスプレゼント。ひろばの板積み木と合わせてなかなかダイナミックに遊べそうです。
04.10 スパリト 遊ぼ ・遊ぼさんからのいただきもの。16枚の絵カードの内隠れた3枚を見つけるちょっとした記憶力ゲーム。ボケ防止にもなるかな。
04.9 ヴィア 遊ぼ ・相沢さんデザインのユニークな透明板をビー玉がころがる作品。なぜかネフ社では廃盤になりましたので、もう手に入りません。そういえばこの「ひろば」にはそんな作品が結構あり、お宝かも。
04.5 ダイヤモンド 百町森 ・ついに大枚はたいて注文してしまった、ずっとほしかった作品。有名なデザイナー、ピエール・クラーセンの講演会用に相沢氏と独自にデザインされた限定版。他のセルやキュービクスもすごいですが、これで遊ぶともう一段レベルのちがいに圧倒されます。というわけで、これもひろば専用扱いでごめんなさい。箱だけは自家製です。

04.4  ハリガリ  

ノックアウトボール

百町森 ・ノックアウトボールはこのひろばが15年前に開館したときの記念作品。そのときは四つのボールでしたが、今回のは球も大きくなって三つになりました。たぶん、幼児の事故などを心配して改良されたのだと思います。おもちゃにはいろいろな神経を使いたいものです。
・ハリガリは学校でもエキサイトする単純な計算ゲーム。でも、ひろば向きではなかったかも。

04.3  メリーゴーランド  

    バランススティック

ニキティキ ・木のおもちゃを紹介するコーナーには必ずといっていいほど出てくるのがこのメリーゴーランド。ヨーロッパの障害者の施設でもう何十年と作られ続けています。その質のよさと素朴さの両方に引かれます。
・バランススティックは期待しなかったのですが、意外にはまります。まさに大人と子どもの共同作業にぴったりです。

04.2 ヴィボ 

 

 ジュバ

ニキティキ ・ヴィボは相沢さんデザインの積み木のひとつ。前にテレビでおもちゃ紹介をしたときに最初に触れたご縁のある積み木です。
・ジュバを見ていると「はらぺこあおむし」の絵本を思い出します。この絵本もまたいつかおもちゃに変身させるかな。

03.9 チェアーブロック・
           おばけゲーム他

創作おもちゃフェスティバル会場他 ・中井秀樹作のチェアーブロックは積み木感覚で幅広く遊べるすぐれもの。ついミニサイズを購入してしまったのは予算のせいではありません。からくり展で購入したひものからくりはこんどのおもしろ学校のものづくりでぜひ紹介しましょう。
・おばけゲームはひろばで遊んでから報告します。
03.1 キーナモザイク  ニキティキ 本当は100ピース版がほしかったのですが、予算も考えこちらに。それでも見ているだけでほれぼれとする色彩。立体積み木としても遊べるし、その広がりは無限に近いかも。
02.9 アバロン  ニキティキ 黒玉、白玉の対戦ゲーム。ルールの分かりかけた小学生あたりから毎回よく貸し出されていきます。
02.6  こぶたのかけっこ・秘密箱 百町森 こぶたのかけっこはランドルフさんのおもしろゲームシリーズでオートレースに続く第2弾。どちらが受けるかはひろばの反応を見てご報告します。
秘密箱は山中組み木工房の作品で14回しかけをくぐると開くはずです。
02.5  ケルナースティック ニキティキ 動物の顔や手足のパーツをゴムのジョイントで組むと、とても個性的な生き物が誕生します。滑車で空中を走るのもいい。でもゴムのジョイントの取り外しの感触が何とも言えません。

02.3 オートレース・マッチ箱シリーズ1

 百町森

楕円状に並べたコースを色サイコロを振って進む楽しいゲーム。ほとんど運のみですので家族向きです。

マッチ箱のシリーズはヨーロッパのおもちゃにひかれたときからの夢のコレクション。少しずつ集めていきます。

02.1リングウェーブ  

 ビートン     

    輪ゴムパズル
     トンネル

 おもちゃ美 術館

 童具館

おもちゃ美術館のショップには隠れたおすすめ作品が販売されています。リングウェーブもそのひとつ。何回も繰り返して色と形の流れに浸れます。「ビートン」は野出さんの作品で技をみがけばはまります。

和久洋三さんを訪ねて童具館に行ったとき、ひろばでよく遊んでいる輪ゴムパズルの輪ゴムと赤ちゃんに見せたい「トンネル」を購入

01.12 ピエロゲーム・
           かわりけん玉 

 百町森

 ニキティキ

ピエロゲームは自分の色をそろえる前に相手の玉を落とすいじわるな楽しみがグッド。

かわりけん玉は互い違いに入れる技をマスターすると自慢できるかも。

01.11  マーブルすくいゲーム

02.7

  

  遊ぼ 出たカードを見てその色をすくうタイミングに年を忘れて興奮してしまいます。血圧の高い方はご注意かも。ひろばで最初にダブルで購入した作品です。

01.10 スーパーボウラー 

   お城
積み木

 

 ニキティキ

スーパーボウラーはおはじきとボーリングの楽しさを組み合わせたゲーム。

お城積み木は自分でお城のイメージを想像しながらいろいろなパターンを楽しんで下さい。